今年の東京都内での表彰式の様子
入賞者発表!
中学生部門
高校生部門
【最優秀賞】
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熊本県立八代工業高等学校 3年 梅川 勉
【優秀賞】
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学校法人濱名山手学院神戸山手女子高等学校 3年 桑野 葵
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兵庫県立姫路南高等学校 1年 宮脇 ひなた
【特別賞】
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一人一人の意識から拉致・人権問題解決へ
新潟県立柏崎常盤高等学校 1年 今井 聖希
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突然奪われた些細な願い
兵庫県立姫路南高等学校 1年 北野 優芽
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忘れてはいけない、広めよう
福島県立会津農林高等学校 1年 新國 桃永
英語エッセイ部門
【最優秀賞】
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A Clue to Solving the Abduction Issue
WATANABE Michiyo
10th grade, Sendai Ikuei Gakuen High School
【優秀賞】
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MAEDA Moa
8th grade, Shibuya Makuhari Junior High School -
Be Aware of Awareness Ribbons!
HIROSE Fuka
11th grade, Gunma Kokusai Academy High School
団体賞
兵庫県神戸市立玉津中学校
東京都立川市立立川第七中学校
大阪府堺市立津久野中学校
兵庫県立姫路南高等学校
福島県立会津農林高等学校
学校法人溝部学園別府溝部学園高等学校
学校法人太田国際学園ぐんま国際アカデミー高等部
募集要項
募集部門
中学生部門、高校生部門及び英語エッセイ部門
応募資格
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【中学生部門】
日本国内の中学校、義務教育学校(後期課程)、中等教育学校(前期課程)及び特別支援学校(中学部)に在学する生徒
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【高校生部門】
日本国内の高等学校、中等教育学校(後期課程)及び特別支援学校(高等部)に在学する生徒
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【英語エッセイ部門】
日本国内の中学校、高等学校、義務教育学校(後期課程)、中等教育学校(前後期課程)及び特別支援学校(中学・高等部)に在学する生徒
審査
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会、全国紙新聞社、内閣官房拉致問題対策本部事務局、文部科学省、法務省、外務省、英語表現専門家、米国の北朝鮮専門家から選出された委員で構成する最終審査委員会で各賞を選定します。
賞
【中学生部門、高校生部門】
- ●最優秀賞 各部門1点ずつ(賞状及び楯を授与)
- ●優秀賞 各部門2点ずつ(賞状及び楯を授与)
- ●特別賞 各部門3点ずつ(賞状及び楯を授与)
【英語エッセイ部門】
- ●最優秀賞1点(賞状及び楯を授与)
- ●優秀賞 2点(賞状及び盾を授与)※中学生・高校生各一名
【団体賞】
- ●積極的に作文を応募した学校(賞状を授与)
発表
2021年12月中旬頃(受賞者には、事前に主催者から在籍校を通じて連絡します。)
表彰式
最優秀賞及び優秀賞に選定された受賞者並びにその引率者を、北朝鮮人権侵害問題啓発週間・政府主催イベント(2021 年12 月11 日(土)予定)における表彰式と、新潟市の横田めぐみさんの拉致現場の視察(11 月中旬)に招待いたします。また、最優秀賞受賞者には、表彰式において、受賞作品と同視察の感想を発表していただく予定です。(いずれも旅費は内閣官房が負担)なお、新型コロナウイルス感染症に関する今後の状況によっては、表彰式や拉致現場視察の実施が困難となる可能性がありますことを予めご承知おきください。
応募規定
1. 原稿用紙
中学生部門、高校生部門 :
400 字詰め原稿用紙(A4)3 枚以内
※原稿用紙は縦書きとし、原則、自筆で記入してください。1 枚目の1 行目に作品タイトル、2 行目に学校名、3 行目に学年及び名前を記載してください。
※応募は日本語で書かれた自作未発表の作品に限ります。他のコンクールとの二重応募は認めません。
英語エッセイ部門 :
A4判の用紙(縦長、横書き)500 語以内
※1枚目の1行目に作品タイトル、2行目に学校名、3行目に学年及び名前を英語で明記し、それぞれの後にカッコ書で日本語表記を記載してください。
※応募は英語で書かれた自作未発表の作品に限ります。他のコンクールとの二重応募は認めません。
2. 内容
北朝鮮による日本人拉致問題について、アニメ「めぐみ」をはじめ、映画「めぐみー引き裂かれた家族の30 年」、「拉致被害者御家族ビデオメッセージ~必ず取り戻す!愛する家族へ~」、拉致問題啓発舞台劇公演「めぐみへの誓い一奪還ー」の視聴や、拉致問題関連書籍を読むこと等を通じて拉致問題を知り、単に感想だけではなく学校の授業で学んだり、自分自身で調べた上で、自分なりの考えや意見を具体的に表現した作文を書いてください。
アニメ「めぐみ」は
拉致問題対策本部ホームページで視聴できます
作文を書くに
当たっての留意点
- ・拉致被害者や拉致被害者の家族の心情を理解する
- ・拉致問題について、自分自身で調べ理解する
- ・学校生活や社会のあり方などに考えを及ぼす
- ・自分に何ができるか、何をすべきかに考えを及ぼす
- ・拉致問題に関して国際的な発信力を備えた表現とする(英語エッセイ部門)
3. 応募方法
4. 応募後の作文の取扱い
- ・受賞作品の著作権は、選出と同時に主催者に譲渡されます。(本人及び在籍校の利用は差支えありません)
- ・応募作品は返却しません。必要な方はコピーをお取りください。
- ・選考に関する問い合わせには応じません。
- ・受賞作品、受賞者の氏名、学校名、学年等について、ホームページ、新聞、作品集等で紹介します。
- ・受賞作品の公表に当たっては、作品の趣旨を損なわない範囲で一部修正する場合があります。
本年度の応募は終了しました